ごあいさつ

本サイトは森繁久彌主演の東宝映画「社長シリーズ」に関する情報サイトです。

私がこうして、森繁久彌の映画・社長シリーズをまとめて公開しようと思ったのは、クレージー映画や寅さんシリーズには市販の解説本が存在しますが、社長シリーズにはそれらしい解説本が見当たらなかったからです。インターネットのホームページとして個人的に情報を提供しているケースもありますが、これらには一部間違いも見られます。(その間違いの転載と思われるものもある)

私はリアルタイムにこれらに接することはなかったのですが、テレビで見る作品の面白さに惹かれ、幸運にも対象全作品のコンテンツを有することができ、そこでこの映画を改めて鑑賞し、既存のデータと照らし合わせることで、それらの情報をまとめてみることにしました。

このシリーズは設定がフォーマット化されていて、複数の作品を無意識に見てしまうと、ストーリーが混乱してしまうため、それを整理する目的もあります。
本サイトを参考にこれらの作品を見ていただければ幸いです。

  • 当サイトは東宝株式会社および出演者には、一切関係ありません。
  • 本書記載の個人名は映画のロール(字幕)に表示されるものを採用しました。 但し、森繁久彌については、特別なコメントを除き「森繁久彌」に統一しました。
  • 本書記載の内容は映画を視聴することにより、その映画の内容に即して記載しています。
  • 文中、人物の敬称は省略しました。
  • 製作年等の表記には西暦を使用しました。短縮表記の場合、特にコメントがないものは1900年代です。
  • 「作品データ」のあらすじはキネマ旬報データベースの内容を元に誤記の修正や加筆を行いました。

今後、「社長シリーズ」のみならず、「駅前シリーズ」などの情報も追加していく予定です。

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「社長紳士録」でシリーズ終了?!

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 社長シリーズは「社長紳士録」続編を最後に終わるはずでした。このため、「社長紳士録」続編のエンディングシーンは洋行する森繁社長を囲み、オールキャストとも言える出演者による「蛍の光」の合唱となっています。そこで森繁は台詞として「最後に一言。これまでの長い間、社長シリーズ・・・」としゃべり、シリーズが終わることを暗に告知しています。ところがドル箱作品となっていたこのシリーズの終焉に各地の映画館興行主から継続を求める声が集まって、「社長忍法帖」が作成されることになりました。
 この続編のキャストを見ると、制作の藤本真澄や脚本の笠原良三、それに歴代のシリーズの監督の名前が特別出演としてクレジットされています。蛍の光のシーンで見慣れない素人顔の人が数人並んで映りますが、この一行がそうなんだなと思えます。但し、それぞれが誰なのかは私には分かりませんでした。

2007年10月15日